2022.11.30

結婚式は後悔だらけ?!結婚式にありがちな後悔を場面ごとに徹底解説!
これから結婚式当日。長い時間準備をしてきた人であれば、当日は幸せな結婚式を実現させたいと思うはずです。
しかし、残念なことに結婚式で後悔したという方も多くいます。
結婚式の準備が追いつかなかったり、思わぬハプニングが起きてしまったりと、結婚式で後悔したくなくても後悔してしまう要因はいくつかあります。
そこで今回は、結婚式で後悔しがちなポイントを場面ごとにご紹介します。
ぜひ、記事を参考に気を付けるべき点を押さえ、後悔を回避しましょう。
結婚式での後悔【準備編】

結婚式では、準備段階で後悔してしまう場合もあります。
ここからは、結婚式でありがちな準備に関する後悔をご紹介します。
結婚式の準備の後悔①DIYでギリギリに
結婚式会場に設置するウェルカムボードや小物などをつくるのに時間がかかり、ギリギリになってしまったという後悔をした人は多いようです。
結婚式でDIYにこだわりたい人は、後悔しないように優先順位をしっかりとつけましょう。
準備は時間に余裕をもって開始し、できないことは捨てる勇気も大切です。
結婚式の準備の後悔②予算が足りない
「一生に一度の結婚式を素敵なものにしたい!」とお金をかけすぎた結果、予算が足りずに後悔してしまったという人も少なくありません。
結婚式での金銭面のトラブルは、のちのちの生活にも支障をきたします。
結婚式で後悔しないためには事前に話し合いをしっかりと済ませて、予算や費用の割り振り・支払いのスケジュールなどは決めておきましょう。
結婚式での後悔【衣装編】

花嫁にとって、こだわりたいポイントのひとつである衣装選び。
結婚式のウェディングドレスなどの衣装は、結婚式のメインといっても過言ではありません。
しかし、ここで妥協してしまったり、自分に似合うものを選べずに後悔してしまう人は多くいます。
以下を参考に、気になる体型をカバーしてくれるドレスや、あなたが目指す雰囲気を実現できるドレスを選んでみて、結婚式で後悔しないようにしましょう。
結婚式のドレスの後悔①ドレスの予約が取れない
結婚式当日に希望のドレスの予約がとれず、後悔しているという人も多くいます。
結婚式場の中には、提携店以外のドレスは持ち込み禁止だったり、持ち込み料がかかったりする場合があります。
結婚式でのウェディングドレスは一生に一回の大切なもの。
ウェディングドレス選びは早めに始め、あなたが納得のいくものを選んで後悔しないようにしましょう。
結婚式のドレスの後悔②好みのドレスがない
結婚式当日のドレス選びで、自分の好みのドレスがなかったために後悔してしまったという人もいます。
結婚式場によっては、式場提携店のドレスを選ばなくてはいけない場合もあります。
ドレスにこだわりたいなら、ドレス探しと式場探しは並行して始めると、結婚式の後悔を減らすことができますよ。
結婚式のドレスの後悔③ドレスのカラーが合わなかった
結婚式当日のウェディングドレスで、自分の希望する色のドレスを選んだものの、自分にはあまり似合わずに後悔したという人もいました。
結婚式で後悔しないためには、カラードレスを選ぶ際に自分に似合うカラーのものを選ぶようにしましょう。
たとえば、パーソナルカラーを参考にすると選びやすくなるでしょう。
似合うカラーを選ぶことで、肌が明るく見えたり、血色がよく見えたりなどの効果を狙えます。
結婚式の写真を振り返って後悔しないためにも、カラードレス選びは慎重に行うようにしましょう。
結婚式のドレスの後悔④ドレスから下着がはみ出していた
結婚式当日にドレスから下着がはみ出してしまい、後悔しているという人も少なくありません。
せっかくのウェディングドレスから下着がはみ出してしまっていると、結婚式の写真を振り返るたびに後悔してしまいますよね。
そんな後悔を産まないためにも、ウェディングドレスのインナーを選ぶときは以下を確認しましょう。
- ドレスのデザインと合っているか
- 補整力はあるか
- サイズはあっているか
特に、肌をたくさん露出するドレスやボディラインが出るドレスの場合、インナーはドレスと一緒にチェックすることがおすすめ。
結婚式の写真を振り返って後悔することがないよう、慎重に選ぶようにしましょう。
結婚式のドレスの後悔⑤ヴェールが安っぽかった
結婚式当日に用意したヴェールが安っぽい仕上がりで、後悔してしまった人もいるようです。
ヴェールの作りが雑だったり、安っぽい素材だったりすると、ウエディングドレスとちぐはぐな印象になってしまうことも。
ゲストと近い距離で楽しみたい場合は、ヴェールや衣装小物の素材や作りこみにまでこだわりましょう。
結婚式のヴェールはとても大切なもの。
結婚式後に後悔しないためにも、ヴェールには多少の予算をかけて慎重に選ぶことをおすすめします。
結婚式での後悔【ヘアメイク編】

結婚式で、ヘアメイクについて後悔をする人は少なくありません。
以下で詳しく解説します。
結婚式でのヘアメイクで後悔①メイクリハーサルをしなかった
メイクリハーサルをせずに結婚式当日を迎えた結果、後悔してしまう人は数多くいます。
メイクリハーサルをしない場合、似合わないヘアメイクにされてしまったり、自分のイメージと違うヘアメイクにされてしまったり、といった問題が起こって後悔してしまうことも。
リハーサルをしない場合は、事前に希望を伝えたりイメージ写真を共有したりして対策しましょう。
イメージを写真などで伝えると希望が伝わりやすくなり、結婚式の後悔を減らすことができますよ。
結婚式でのヘアメイクで後悔②ドレスと合わなかった
自分好みのナチュラルメイクにしたものの、ウェディングドレスと合わせてみると似合わなかったと後悔している人もいます。
普段どおりのメイクで臨むとドレスにメイクが負けてしまいしっくりこないこともあります。
結婚式で後悔しないためには、ヘアメイクのリハーサルとともに、ドレスも試着できると当日も安心です。
結婚式での後悔【挙式編】

いつもとは違う、厳粛な雰囲気で行われる結婚式はどうしても緊張してしまうもの。
その中で、挙式中に後悔があったという花嫁も多くいます。
詳しくご紹介します。
結婚式の挙式での後悔①緊張しすぎて楽しめなかった
あまりにも緊張しすぎて、結婚式当日を楽しむことができず後悔した人も。
結婚式当日はどうしても慣れない雰囲気に緊張してしまいますが、緊張すると楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。
ひとつひとつの動作を丁寧にゆっくり行い、リラックスして楽しむことを意識しましょう。
花嫁がリラックスして楽しむことで、ゲストも楽しんでくれるはずです。
結婚式で後悔しないためにも、心を落ち着けて当日を迎えましょう。
結婚式の挙式での後悔②進行の流れを忘れてしまった
挙式中に進行の流れを忘れてしまい、後悔しているという人もいるようです。
当日は緊張してしまうことも多くあるので、新郎新婦はリハーサルで式場の雰囲気に慣れておいたり、流れをある程度頭に入れて、後悔しないようにしましょう。
事前に式場の担当プランナーや、余興をお願いする友人・家族と打合せをすることも大切です。
結婚式の挙式での後悔③ブーケトスを受け取ってもらえなかった
「幸せのおすそわけ」という意味をもつブーケトス。
しかし、思うように飛ばず、誰にも受け取ってもらうことができずに後悔が残ってしまったという人も。
ブーケトスをプログラムに組み込む場合には、受け取ってほしい人を事前に決めておいたり、信頼できる人に頼んでおいたりすると、結婚式の後悔を減らすことができますよ。
結婚式での後悔【披露宴編】

挙式よりも、他のゲストとリラックスして楽しめる披露宴ですが、披露宴で後悔してしまったという人もいます。
詳しく解説します。
結婚式の披露宴での後悔①演出を入れすぎて会話ができない
ゲストと話す時間を思うようにとることができなかったことが、後悔ポイントとして残ってしまうこともあるようです。
結婚式を有意義なものにしようと演出をつめこみすぎると、式中も忙しくなってしまいまし、高砂に座っている時間が短ければ、せっかく招待したゲストと話す時間がなくなってしまいます。
結婚式の演出や企画は、あくまでもゲストに楽しんでもらうもの。
ゲストとの時間を楽しむためにも、ぜひゲストとの交流の時間も予定に組み入れて、結婚式をゲストと一緒に楽しめるようにして後悔のないようにしましょう。
結婚式の披露宴での後悔②時間がオーバーしてバタバタした
披露宴の時間が予想よりもオーバーし、バタバタしてしまって余韻に浸る間がなかったと後悔している人も。
演出や企画のつめこみ過ぎや、時間の調整がうまくいかないなどのトラブルは起こりがちです。
結婚式の後悔を残さないためにも、披露宴での演出は時間の余裕をみて組み入れるようにしましょう。
結婚式の披露宴での後悔③予算が足りず料理が少なかった
料理や引き出物などのゲストのおもてなしにかける予算が足りず、料理が少なくなってしまったことを後悔をしている人もいます。
料理は、結婚式全体の満足度に大きく関わります。
料理やドリンクなどを楽しみにしているゲストもいるので、料理や引き出物のための予算はしっかり確保しましょう。
結婚式の披露宴での後悔④お金をかけすぎて赤字に
ゲストへのおもてなしにこだわりすぎた結果、赤字になってしまったことを後悔している人も少なくありません。
ゲストへのおもてなしはとても大切ですが、あくまでも予算の範囲内に納めるようにしましょう。
予算オーバーして結婚式で後悔することがないよう、式場の方やプランナーの方と念入りに打ち合わせをするようにしましょう。
結婚式での後悔【写真・ムービー編】

結婚式後も式の様子を見返すことができる写真やムービーは、実は後悔するポイントが多い点です。
ありがちな後悔のポイントを確認しておきましょう。
結婚式の写真の後悔①写真だけではなくムービーも撮ればよかった
自分たちの晴れ姿はもちろんのこと、ゲストの姿をムービーで撮っておけばよかったと後悔している人は実は多いもの。
結婚式までは当日のことで頭がいっぱいになりがちです。
しかし、式が終わって落ち着いたころ「式の様子を振り返られるようにしておけばよかった」と後悔する新郎新婦が多いようです。
結婚式の後悔を残さないためにも、ゲストのムービーや写真もしっかり撮るようにしましょう。
結婚式の写真の後悔②プロに頼めばよかった
結婚式の写真やムービーの撮影を友人に頼んだものの、プロに頼めばよかったと後悔している人も多くいます。
たとえば、重要なシーンが撮れていなかったり、ブレやピンボケが多かったりといった後悔につながることも。
しっかりとしたものを残したいなら、必ずプロに頼みましょう。
結婚式の写真の後悔③イメージと違った
結婚式後に写真やムービーを見返し、イメージと違う仕上がりに後悔している人も少なくありません。
撮影者によっても、どのようなテイストで撮影をするかは異なります。
具体的なイメージがある場合には、撮影者に希望シーンやアングルなどを具体的に伝えておくと、結婚式の後悔を残さずに済みますよ。
結婚式の写真の後悔④家族とゲストの写真が少なかった
結婚式当日に、家族やゲストと一緒の写真をあまり撮っていなかったと後悔する人も。
新郎新婦が主役となる結婚式ですが、式後にゲストの表情や雰囲気を見返したいと思う人は多くいます。
結婚式の様子を写真やムービーに残すことで、式当日はあまり見ることができなかったゲストの様子を見返すことが可能です。
結婚式で後悔しないためには、花嫁美容も大切
結婚式当日のさまざまな事柄が後悔につながってしまいます。
中には「花嫁美容に力を入れられず後悔した」という花嫁さんも。
結婚式当日を美しい肌で迎えられるよう、花嫁美容には力を入れて当日を迎えましょう。
結婚式当日を美しい肌で迎えられる、おすすめのスキンケアを紹介します。

BISVEILは、結婚式を控えた花嫁さんや大切な日の前に使われる「ブライダルスキンケア」。
泡ミツ洗顔は濃密なふわふわな泡で、古い角質や余分な皮脂を落とし、ウェディングドレスに映える明るい印象の肌へと導きます。
また、保湿成分をはちみつを配合し、しっとりとうるおいの肌へと導きます。
結婚式の後悔を残さないよう、念入りな準備を!

結婚式は幸せいっぱいに思えますが、後悔が残る結果となってしまった人も実は多いもの。
しかし、前もって準備や確認を入念に行うことで、後悔することも少なくなるはずです。
一生に一度の結婚式が素敵なものになるよう、余裕をもって準備を進めていきましょう。
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